警備時の装備・道具 | アーバン警備保障株式会社

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アーバン警備保障株式会社
Urban Security Service
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警備時の装備・道具

アーバン警備保障では、交通誘導警備、雑踏警備、列車見張りを行っております。
このページでは普段の警備業務で身に付けるアイテムや道具ををご紹介いたします。

警備時に身につける基本装備

警備員の主な装備と道具

基本装備の詳細

ヘルメットと帽子の写真

ヘルメットと帽子

警備を行う際には安全の観点からヘルメットか帽子を必ず着用します。ヘルメットには日除けバイザーが付いています。工事現場や一般道での自動車の誘導時など危険度が高い場合は、ヘルメットを、イベントなどの雑踏警備では帽子を着用することが多いです。
アーバン警備保障の制服の写真

制 服

警備業時に制服を着用するように警備業法で規定されています。制服は管轄の都道府県(弊社は大阪府)に登録した制服のみ使用できることになっております。弊社の制服はシャツのメインカラーがオレンジで、ズボンのカラーはブラックで、動きやすいストレッチ素材を採用しています。
アーバン警備保障のワッペンの写真

ワッペン

警備業法で、警察官や海上保安官といった公務員とを識別するために警備業務を遂行する際には制服の胸部分と左右どちらかの腕にワッペンを取り付けることが定められています。デザインは警備会社ごとに自由にデザインをしてよいことになっております。
安全靴の写真"

安全靴

安全のためにつま先に鉄板などの硬い芯が入った靴です。工事現場や工場での警備など危険度が高い現場では安全のために安全靴を使用するケースが多いです。最近ではスニーカータイプのものなどが販売されていて昔と違い、デザインも多様化しています。
安全ベストと脚絆の写真"

安全ベストと脚絆

安全ベストや脚絆(きゃはん)は反射板が光を反射してくれるので視認性が高く安全性が向上します。道路整備や道路工事など車が通行する警備現場(特に日が落ちてから)では安全ベストや脚絆を付けていないと車側からも見えづらいので着用することがベストです。LEDで光るタイプもあります。
モールの写真"

モール

警笛がついたひも状です。肩に掛けられるようになっています。弊社では交通誘導警備業務2級以上の資格を持った警備員が身に付けています。モールは肩から掛けるだけなく、事故が発生した時にケガをされた方の止血、手錠の代わりとして拘束する役割も持っています。
白手の写真"

白手

白手は軍手とはことなり、表面が滑らかな白い手袋の事を言います。白手は表面が滑らかなために光を良く反射ので、目立ちやすく視認性が高いので、交通誘導時などの手の動きが目立ちます。そのため、警備の現場では白手が良く用いられます。

警備で用いられる道具

信号旗の写真

信号旗

道路工事やガス管工事といった警備現場でよく持っているのが赤と白の信号旗です。赤い旗は左手に持ち、「停止」の合図に使います。白い旗は右手に持ち、「進行」の合図に使います。それぞれの旗には振り方があり、振り方により幅寄せ、徐行、バックの意味を持たせることができます。
誘導灯の写真

誘導灯

夜の工事現場でよく見かけるのが誘導灯です。赤い部を点滅したり、点灯させたりして合図を出します。昼間はより視認性の良い信号旗を使いますが、日が落ちて暗くなり始めたり、暗い場所での誘導には誘導灯を使用ます。誘導灯は持ち運びしやすいように分離することができます。
トランシーバー(無線機)の写真

トランシーバー(無線機)

片側交互通行の交通誘導警備、雑踏警備時など、警備員同士の間に距離がある場合などにコミュニケーションを図るツールとして用います。コミュニケーションを取る場合は、相手が聞き取りやすいようにはっきりと簡潔な表現でやりとりを行います。

その他の道具

防寒着の写真

防寒着

冬場の寒さから警備員を守ってくれるのが防寒着になります。冬は日の出が遅く、日の入りが早いため晴れていたとしても寒い時間が他の季節よりも多いのであるとないとでは大違いです。また反射板のリフレクション効果も大きく安全性も向上します。
警備用ベルトの写真

ベルト

警備用のベルトになります。警備員のベルトは派手過ぎず、安全性があればどんなものでもかまいませんが、弊社の警備員が付けているベルトは誘導灯を挿せるように誘導灯ホルダーがついています。バックル部分も調整がしやすいようにバックル式のものを採用しております。
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